20代後半に入ったあたりから背中やお腹が痒くなり始めました。
最初は一時的なものだと思い放置していましたが、寝ながらボリボリと郭代後半に入ったあたりから背中やお腹が痒くなり始めました。
最初は一時的なものだと思い放置していましたが、寝ながらボリボリと掻くようになってからは病院通いを始めました。
「乾燥性の肌荒れ」と言われましたが原因は良く分からず、とにかく保湿とステロイドとだけ言われました。
肌荒れ歴10年越え。
いろいろ手を変え品を変え、対策をやってきました。
その中でこれ!というものを紹介します。
当たり前かもしれませんが、一番大事なことは病院でしっかり診てもらうことです。
ただし、病院と患者の相性は本当に大事。
やすしは、引っ越しなどの地理的事情を除いても、3回病院を変えています。
さて、今回は民間療法的な対策を紹介しますね。
これは対策に右往左往して出した、やすし的な結論です。
綿100%の服
直接肌に触れる部分の服はすべて綿100%のものに変えましょう。
これだけで劇的に変わる可能性があります。
- 下着類
- 靴下
- インナーシャツ
- ズボン
すべて綿100%にしています。
探すのに苦労しますが、効果は絶大です。
どうしても見た目を良くする点で苦労しますが、痒くて眠れない日々から解放されると思えば軽いものです。
石鹸、シャンプーはシャボン玉
肌を洗う石鹸、シャンプーは「シャボン玉」にしましょう。
固形石鹸、シャンプー、リンス、ボディソープ、洗濯洗剤と揃っています。
うちでは、医師の指導もあって
- 固形石鹸を泡立てて最低限の身体を洗う
- シャンプーで髪の毛を洗う
- 娘は髪の毛が長いのもあってリンスも使う
- 服はすべてシャボン玉スノール(洗濯洗剤)
という状況です。
Amazonで検索すると沢山出てきます。
また、拭く時のタオルも綿100%にし、ゴシゴシ拭かないこと。
ゴシゴシ拭く=搔いていることになります。
濡れている部分を、ポンポンと優しく拭きましょう。(←これすごく大事)
睡眠!
一番大事なのは睡眠。
夜の10時から2時まではゴールデンタイムと言われていて、睡眠に良い時間だそうです。
思い返すと肌荒れが出始めた時期は残業ばかりで睡眠時間も短かったなあ。
良質な睡眠って、自分の身体のすべてに効果あるんですね。
さて、良質な睡眠に向けても対策を少し紹介しましょう。
- レッグウォーマー
- 足が冷える方は試してみてください。
- レッグウォーマーはウールやポリエステルがほとんどで今まで手を出していませんでしたが、肌に接する部分がシルク素材というものを見つけたので購入しました。
- 甘酒
- 結構体がポカポカします。
- まだ飲み始めて2週間くらいですが、寝つきは良くなった気がします。

まとめ
男性でも女性でも対策は同じです。
スキンケアは女性の専売特許ではありません。
しっかりと男性もやっていくことで、ひどい肌荒れから解放される可能性がちゃんとあります。
他にも色々ありますので、「これが良いよ!」というものがあれば教えてくださいね!
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