エニアグラムとエッセンシャル思考

エニアグラム

金曜日の夕方、皆さんはなるべく早く帰ることができるように努力しませんか?
やすしの場合、終わっていない仕事は無いか、忘れていない仕事は無いかなど不安になります。
そして終わっていない仕事を見つけ、少しでも進めて安心したくなり、遅くまで残る結果になります。

ビジネスエニアグラム協会では、エニアグラムをビジネスシーンに活用する活動をしています。
協会のメンバー間で、エニアグラムを使ってこんなことが起きました、こんな風にやってみました、という経験談を共有することがあります。
この話を同じタイプ6のメンバーにしてみたところ、みんな頷く頷く。
思い当たることがたくさんあったようです。

今回は、いつも仕事に追われている方に、少しでも助けになればと思い、書きました。

全体的なストーリとしては、エッセンシャル思考を取り入れてみましょう、です。
まずはエニアグラムによる自己理解から始まります。
自己理解が無いと、エッセンシャル思考を取り入れる土壌が無いのではと考えました。
そしてエッセンシャルに生きると?を仮説的に考えてみました。

タイプ6の特徴を知ることから自己理解が始まった

仕事をしていると、人から頼まれることはよくあります。
頼まれたときの反応はタイプの特徴が出やすいと思います。
私の場合は頼まれるとNOとは言えませんので、嫌な場合でも受け取ります。
そして人に頼ることが下手なので、人に頼めません。
結果として沢山の仕事を抱える状態に陥ります。

「エニアグラムのタイプ6は他人に嫌われるのではないか、という不安をいつも抱えている」

あ、自分が依頼を断れない理由はこれか!
なんか、ちょっと自己理解が進んだ気がした瞬間でした。

ただ、エニアグラムを少しかじった程度では、タイプの違いまですぐに理解できません。
ということで、私の場合は自分のタイプをしっかり理解するところから入りました。

ビジネスエニアグラム協会に参加してからは、月に一度のタイプミーティングや、
月に一度のオンライン飲み会と、相談の場が多いのが素敵です。
私はこれらの場を使って個人的な悩み事を相談しています。
たくさんアドバイスをもらっていますが、特に心に刺さっているのはこれらの言葉。
 「頑張らなくても良い」
 「全部やらない」

自分が可愛く思えてきたことが大きな変化です。

エッセンシャル思考って?

「エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする」という、グレッグ・マキューンさんが書かれた本があります。
多忙なのに成果が出ていない方に対して書かれた本です、と言っていいのではないでしょうか。

エッセンシャル思考とは、まさに「より少なく、しかしより良く」を追求する生き方だ。
ときどき思い出したようにやるだけでは、エッセンシャル思考とは言えない。
「今、自分は正しいことに力を注いでいるか?」と絶えず問いつづけるのが、エッセンシャル思考の生き方である。
エッセンシャル思考を学べば、玉石混交のなかから、本質的なことだけを見分けらるようになる。

Amazon.co.jp: エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする eBook : グレッグ・マキューン, 高橋璃子: 本
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  • 本当に重要な物事を見極め、そこに注力
  • 不要なものを捨て、人生をシンプルに
  • 規律のない拡大路線は失敗する

なんか耳が痛い言葉が並んでいます。
これ、つまり「不健全なタイプ6」は「非エッセンシャル思考」ってことになりますね。

でも重要な物事を選ぶなんてタイプ6にはできないんじゃ・・・ということで書かれていたのがこの図。
3つの円が重なる部分が「最高の結果」に結びつくのだとか。

タイプ6にエッセンシャル思考を取り入れてみると

前述したように、エッセンシャル思考の本を読むと、本質的な物事・重要な物事に集中することで最高の結果が出ると書かれていました。
エニアグラムを学び、自分のタイプを知り、自己にフォーカスを当てて「頑張りすぎない」とか「全部やらない」という考え方をを取り入れている最中なので、かなり近い状態だと思います。
ただ、「頑張りすぎない」ことと「重要な物事に集中する」ことはちょっと違うな、と思いました。

つまり、エニアグラムを学び、頑張りすぎない自分を作っているところですが、
「注力する仕事」を選択できていない状態だったのです。
これは目から鱗な考え方です。
エッセンシャル思考を取り入れることで、本当に大事な部分で成果を出し、「他人から認められないとどうしようという不安」を排除し、「頑張りすぎない」自分も作れるのではないでしょうか。

エニアグラム(のタイプ6)と、エッセンシャル思考はめちゃくちゃ相性が良いと感じています。
まずは注力する部分、重要な物事を決められるようになろうと思います。

まとめ

いかがでしょうか、エニアグラムとエッセンシャル思考を組み合わせてみました。
やすしはタイプ6なので、タイプ6の視点でエッセンシャル思考を取り入れてみたら、と考えてみましたが、他のタイプの方から見ても参考になる部分はあると思います。
別のタイプの視点で考察できそうなら別の機会にやってみようと思います。

エニアグラムを知ってから1年が過ぎました。
私はまだまだ目先のことしか見えていないのかもしれません。
今回のエッセンシャル思考との組み合わせも、もっと深い考察ができると良いなと思っています。

タイプ6の健全レベル3を見てみると、以下のように書かれていました。

たがいにとって有益なシステムをつくり、維持するために、責任をもって働くことにより、自己イメージを強化する。
彼らは人と連携し、倹約やハードワーク、細かいところに至る配慮で貢献する。
節度があり、実際的で、問題が起きる前にその可能性を予見できることが多い。
    

新版 エニアグラム【基礎編】 自分を知る9つのタイプ
タイプ6の成長のレベル

どこまで私が理解できているか分かりませんが、自己完結ではなく他者との相乗効果を得られてこその成果なのかな、と感じました。
自己理解、自己成長に繋がるその先「相互理解」、そしてチームによる相乗効果(シナジー)がタイプを超えて行き着くところでしょうか。
エッセンシャル思考を取り入れて「自分だけ楽になろう」としているところは、まだまだ未熟だな、そして、エニアグラムは奥が深いなと思いました。

エニアグラム
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