足つぼマッサージってやったことありますか?
やすしは趣味といっても過言じゃないくらい、好きです。
大好きです。
痛いマッサージ、好きです。
優しいマッサージ、好きです。
自分でやるマッサージ、好きです。
足ふみマット、好きです。
もう本当、好きです。
そんな足つぼマッサージですが、種類があります。
「台湾式」と「英国式」です。
まあ、痛い方と痛くない方、ですね。
じゃあ、簡単な説明とともに、足つぼマッサージの何が良いのか説明していきます。
特にこんな方におススメです。
- ふとした拍子に土踏まず部分を押したら気持ち良かった経験のある方
- 肩こりが酷い方
- 胃腸の調子が慢性的に悪い方
- 花粉症の方
足つぼマッサージの基本
足つぼマッサージは「リフレクソロジー」とも言います。
様々な種類がありますが日本でよく見かけるのは、
- 「台湾式リフレクソロジー」
- 「英国式リフレクソロジー」
です。
どちらも基本的な考え方は同じで、足裏にたくさんある「反射区」と呼ばれる部位を刺激することで
対応する臓器や器官を活性化させます。
簡単に言うと「足つぼを押して身体を良くします」です。
こんな道具見たことありませんか?
これ、足ふみマットですが、「心臓」とか「小腸」と書かれていますよね。
これが臓器や器官に対応する「反射区」に位置します。

反射区は足のサイズに依存しているので、足ふみマットはピッタリのサイズを買うか、
反射区を知っている方が上手くずらしながら踏むなどの工夫が必要です。
自分の体重がかかるので、足ふみマット=痛い、というイメージがありますよね。
じゃあ、次からは「台湾式」と「英国式」の違いを見ていきましょう。
台湾式リフレクソロジー
痛いです。
お店によりますが、死ぬほど痛い店もあります。
もう、「痛い!!!!」って叫んだこともあります。
すぐに汗かき始めて、終わる頃には汗だくです。
短時間でスッキリ感を得られると思います。
反射区を押すという点では英国式と同じですが、台湾式は施術というイメージが強く、お店に行っても別のお客さんから見える場所だったり、ベッドではなくリクライニングチェアだったりします。
英国式リフレクソロジー
寝ます。
とにかく気持ちいいです。
「じゃあ始めますね」「お願いします」・・・「これで終わりです」「え?」
という時もあります。
英国式はリラクゼーションを優先しているイメージで、雰囲気がとても良いです。
リラックス効果のあるアロマが用意されていたり、ヒーリングミュージックが流れていたりします。
すっきり感も得られますが、気分が良くなる、方が強いです。
自分で押す!
最後は「台湾式」でも「英国式」でもなく、「自分で押す」に触れておきます。
おススメは足ふみマット。
やすしのおススメ商品はこちら!
台湾式足つぼマッサージで有名な「官足法」の公式グッズですね。
在宅勤務時は足元にいつも置いてあります。
ツボ押し棒や、自分の指を使うのもおススメ!
自分で押す場合、お金がかからない点が大きな利点です。
欠点としては、ちゃんとツボを押せているのか分からないことです。
やすしはお店で押してもらう時に、「今のツボは?」「どうやって押すの?」など聞いてます。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は足つぼマッサージを紹介してみました。
「台湾式」「英国式」「自分で押す」の3視点でしたが、他にも種類はあるようです。
痛いのはちょっと・・・という方は是非、英国式リフレクソロジーを体験してみてください。
あまりの心地よさと気持ち良さで、寝ます。
興味があれば台湾式をどうぞ。
でもお金がちょっと、、、という方は自分で押すのも良いですね。
書籍も出ています。
足つぼマッサージで、楽しみながら健康になってみましょう!
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